コウモリ(蝙蝠)
害獣被害の可能性を感じたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
害獣とはいえ、「鳥獣保護法」により、国内で生息する鳥獣を許可なく捕獲することは禁止されており、捕獲後の処理や退治は非常に面倒&困難です。
現地調査
コウモリの生態やお客様のお住まいの立地条件や構造から、侵入口になっていそうな所、コウモリが巣にしていそうな所を隈なくチェックをして、どんな対処が必要なのかお客様にわかりやすくご説明します。
調査の様子はカメラで撮影し、その写真等をお客様にお見せし解決策をご提案します。
退治・保護
依頼された時は、下記の方法などから選んで行います。
- 苦手なものや苦手な音を使って驚かすことにより追い出します。
- コウモリが嫌う臭いがする害獣専用忌避剤を使って追い出します。
- コウモリを安全に追い出すには、子供が生まれる前の春か、冬眠する前の秋が好ましいです。
消臭・殺菌・殺虫消毒
コウモリの糞尿を餌にする害虫(ゴキブリ・ダニ・ノミなど)も発生し、臭い(糞尿)も発生して衛生的に悪いので、綺麗に糞を除去します。
高性能微量粒子噴霧器を使用し消毒液を散布します。
再発防止
- 追い出したら、2度と入れないように再発防止のための対策をします。
- 屋根や床下であればスキマを専用のシールで埋める対策をします。他に必要があれば、ステンレス網などを設置するなどの対策をします。
- コウモリの侵入経路となる隙間があればネットなどを使って塞ぎます。建物の構造や建材に応じて、適切な手段をご提案します。
チェック事項
次のような現象は放置してはいけません。どうぞすぐにご相談下さい。
- 天井から物音が聞こえる。
- いつの間にか天井にシミが出来て来た。
- どこからかフンや尿の臭いがする。
- アレルギー性の健康被害。