商品・サービス

ハクビシン・アライグマ

害獣被害の可能性を感じたら、まずはお気軽にお問い合わせください。


害獣とはいえ、「鳥獣保護法」により、国内で生息する鳥獣を許可なく捕獲することは禁止されており、捕獲後の処理や退治は非常に面倒&困難です。

現地調査

ハクビシンの生態やお客様のお住まいの立地条件や構造から、侵入口になっていそうな所、ハクビシンが巣にしていそうな所を隈なくチェックをして、どんな対処が必要なのか、お客様にわかりやすくご説明します。
調査の様子はカメラで撮影し、その写真等をお客様にお見せし解決策をご提案します。

糞の重みで抜け落ちる事も

糞の重みで抜け落ちる事も

多量の糞

多量の糞

退治・捕獲

依頼された時は、下記の方法などから選んで行います。

  1. 苦手なものや嫌な音を使って驚かすことにより追い出します。
  2. 害獣が嫌う臭いがする専用忌避剤を使って追い出します。
  3. わな狩猟有資格者が適切な場所へわなを設置して、ハクビシン・アライグマを捕獲します。
ハクビシン

ハクビシン

アライグマ

アライグマ

イタチ(オス)

イタチ(オス)

タヌキ

タヌキ

猪

イノシシ

消臭・殺菌殺虫消毒

悪臭は勿論のこと、ハクビシン・アライグマの糞尿を餌にする害虫(ゴキブリ・ウジなど)、寄生する吸血昆虫(ノミ・ダニ)、寄生主(害獣)を離れ人にも寄生し吸血します。
発生がひどい場合は、しばらくその場を離れ鎮静化するまでその建物に居住できなくなる場合もあります。
その他には、ハクビシン・アライグマは疥癬(カイセン)症という皮膚病に感染している可能性もあります。
大型害獣は繁殖期など巣・糞から発生する臭気に反応して異性の仲間を探すなどの行動をとりますので、臭いを残すことは、他の同種害獣を引き寄せることに繋がりますので好ましくなく、衛生的にも悪いので、綺麗に糞を除去した後、高性能微量粒子噴霧器などを使用し消毒液を散布します。

消毒液噴霧中

消毒液噴霧中

消毒液噴霧中

消毒液噴霧中

消毒液噴霧中

消毒液噴霧中

天井にシミ発生

天井にシミ発生

多量の糞

多量の糞

再発防止

  1. 追い出したら、2度と入れないように再発防止のための対策をします。
  2. 屋根や床下であればスキマを専用のシールで埋める対策をします。他に必要があれば、ステンレス網などを設置するなどの対策をします。
  3. ハクビシン・アライグマの侵入経路となる隙間があればネットなどを使って塞ぎます。建物の構造や建材に応じて、適切な手段をご提案します。

チェック事項

次のような現象は放置してはいけません。どうぞすぐにご相談下さい。

  1. 天井から走り回る音がする
  2. 糞尿の悪臭がする
  3. 天井に不明なシミがある
  4. 大切なペットが襲われた
  5. アレルギー性の健康被害
  6. ノミやダニに刺された